2013年4月29日月曜日

SDA王滝へ向けて・・・装備品の準備

こんにちは!ケイです。

ゴールデンウィーク前半は 休み・仕事・休み でしたので遠出はせず、
駅前でプロレスを観たり(!)、スペイン写実界の神 アントニオ・ロペス・ガルシアの日本初個展を渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムに観に行ったりと、お金をあまり使わずに過ごしております。

抑えて捻出した予算は、SDA王滝に向けた装備品の準備に充てました。



どど~ん!と買い込みました。

・穴が空いてしまい恥ずかしかった自転車用ソックスを新調
・GARMIN EDGE800J用シリコンカバー
・CAMELBAK用の秘密兵器
・当日走りながら飲むスポーツドリンク
・サングラス
・バルブキャップ



KCNC バルブキャップ

http://www.riteway-jp.com/pa/kcnc/item/760061.htm
飛び石からバルブコアを守るアルミ製。
今までゴールドを使っていましたがイメチェンでブルーに変更。






 
BBB セレクト

http://www.riteway-jp.com/pa/bbb/item/131170.htm
虫、飛び石、砂、風などから目を守る。
サングラスは2つ持っていますが気分一新のため追加!
レンズはスモーク・イエロー・クリア(若干スモーク)と付属していますが当日はクリアを使う予定。
8400円と低価格でありながらプロ選手も使う高品質で眼が疲れません。


 

 
GARMIN EDGE800J用シリコンカバー

http://www.riteway-jp.com/pa/garmin/004269.htm
同機はもちろんオフロードにも対応しているのですが、巻き上げた細かい砂がボタンの隙間に入り制御不能になってしまった経験があるのでカバーで防御。新発売で多色化されたので、闘争心をかき立てるレッドのカバーに変更!




JUCOLA クエン酸パワー&軟骨2パワー

http://www.riteway-jp.com/pa/jucola/jucola.html
クエン酸パワーは、乳酸をエネルギーに換えるため疲れれば疲れるほどパワーアップしてしまうというかなり危険な臭いのする代物。
王滝の延々続く地獄の上り坂では乳酸がかなり溜まり、初挑戦の時もスタートして10kmもしないうちに足が攣ってしまい、休んで回復してもまた攣りを繰り返し、万事休す。。。
去年の王滝からこれを使用したところ、うたい文句通りの効き目!!足が攣ることも1度もありませんでした。

この効き目にも関わらずドーピングにも引っかからず子供さんでも飲んでOKの安全性で、しかも糖分が入っていないのでベトベトしないのでとても飲みやすいです。酸っぱいのが苦手な方は少し薄めにして飲むと良さそうです。
普段飲むためにお徳用と、当日使う用のスティックタイプと両方購入しました。

軟骨2パワーは、自転車乗りに多いヒザ痛を改善するためのサプリメント。
よく売っているこの手のサプリメントにはサメの軟骨成分が入っていますが、これはより人間に吸収されやすく希少な鳥の胸骨と鶏冠から抽出した成分が入っています。
 僕は初王滝に出場したダメージによりヒザを痛めてしまいロードですら30kmも乗ればヒザが痛くてまともに走れず、病院に行っても改善されず夢のSDA王滝100km完走を志半ばで諦めました。
そんな時このサプリメントを勧められて飲んでみたら・・・SDA王滝100kmを完走しても痛くないのです!!!
1年経った今でも痛みは出ないので、今回は実は自分用ではなく長く歩くとヒザが痛むという奥さんに買ってあげたのでした。良くなるとイイな~。




CAMELBAK用 飲み口ホース
(アンチドート インシュレーテッド チューブディレクター)

http://www.riteway-jp.com/pa/camelbak/18890919.htm
去年の王滝で使っている方を見て「これはイイ!」と思っていた逸品。
王滝の激しい路面状況では通常のバイクボトルでは走りながら飲むことは難しく、振動でボトルが落下し紛失してしまう恐れもあるためハイドレーションバックを使用するのが一般的。
そのハイドレーションバックをさらに使いやすくするのがこの逸品。


通常のチューブ



クイック式になっているので外して交換。



針金のようなモノが通っており好きな形に曲げたまま固定出来るので、このように常に口元に飲み口を持ってくることが可能!!
先ほど実験も兼ねて走ってきたのですが、手を離さずしてドリンクが飲めてしまうようにも出来るのです。これは便利!

しかもホースはカバーで覆われているので、ホース内のドリンクも温まりにくいので一石二鳥!


 


そのようなことで、今日もちょっと走りに。



この道の先には、王滝へ続いているというのか・・・
(続いていません。)


走行時間:1時間30分
走行距離:24km (ほぼオンロード)


あとの準備は・・・
・裂けかかっているタイヤの交換:これは忘れたら大変!
・走行中の補給食の調達:最悪は現地でもOK。
・コースマップをステムバックの窓に入れる:マップは恐らく当日もらえる、はず。
・お尻がちょっと痛いのでサドルを換えたい:手持ちの中で交換予定。
・毎日30分、夕食後に3本ローラー30分乗る!:先週から始めました(汗)。


おまけ



愛車(車)のリアウインドーにステッカーを貼ってカッコよくしました!

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